先輩メッセージ

私がふぁみりい恕苑を選んだ理由は主婦業と両立できる職場環境でした。福祉業界での経験がなかった私にはいまいち施設の違いもわかりませんでした。当時子供もまだ小学生で主婦業との両立を考えると自宅から近い方が良いというシンプルな理由でした。近隣には施設がいくつかありますが、スタッフ募集チラシを見て、直感的にここで働いてみたいと感じました。
世間のイメージではおむつ交換や入浴介助などのイメージが先行してしまいがちですが、実際は生活の支えになれるため沢山のやりがいがある仕事です。私自身も介護はマイナスのイメージが強かったですが、働いてみると責任感を伴う、魅力ある仕事だと思いました。ふぁみりい恕苑では新人職員さんが分からないことを質問すると、皆しっかり答えてくれます。なによりスタッフ間の連携が取れている職場だと思います。私自身も新人職員さんが長く働けるよう、分からないことは丁寧に何度でも説明しています。またスタッフ間でコミュニケーションをとることで働きやすい職場づくりを心がけています。ふぁみりい恕苑は日勤・夜勤などすべての勤務が8時間なのが魅力です。施設によっては夜勤時間が長い施設もあるため8時間勤務というのは家族との時間や主婦業との両立も取れるためすごく助かっています。まだ入社7年目ですが長く勤められるように今後も頑張っていきたいと思います。

私は開設から働いています。特別養護老人ホームは最期を迎えられるご利用者様もおみえです。お見送りから様々なことを学ばさせていただき、楽しいことや苦しいことを一緒に乗り越えることで成長させていただいていると思います。あるご利用者様の最期を迎える直前、「亡くなる前に色々してあげたい！」という思いに施設と温度差があったケースもありました。その後、私の説明で上司も理解を示してくれたため、良いお見送りを行うことができました。自分の無茶な発想ややりたいことを受入れてくれる、このふぁみりい恕苑を本当に誇りに思うし、ありがたいと感じています。そんな私を受け入れてもらえるのは入居者主体の素晴らしい施設だからだと思います。ご利用者様に「ふぁみりい恕苑で良かった」と言ってもらえることが自分にとっての幸せです。ご利用者様にこれからもいい思い出を作ってもらえるよう頑張っていきたいです。介護は人を相手にする仕事なので、辛いこともありますが、やりがいは辛いことの倍あります。
また私は妻と共働きで、子供の体調不良等で休みを急にいただくこともあるのですが、快く了承され働きやすい職場だと実感しています。
ふぁみりい恕苑には若い力も今後必要になってきます。お子さんがいたり、家庭の事情など働くにあたり様々な心配や不安を抱えていると思います。
この施設の一番の良さはそのような部分を受け入れてくれるところです！みなさん安心して応募してください。

私が介護の仕事を始めようと思ったきっかけは祖父が自宅で介護が必要となったことです。ただ見ているだけで何もできず、何か出来ることがあればと思い、まずは看護助手として病棟で働き始めました。
仕事を始めた頃に祖父が他界し、一度は辞めようと思いましたが病院勤務と言うこともあり看護学校に進む道を勧められました。自分の中で看護をしたいのか介護をしたいのか考えた時、今後も家族に何かあったとき助けになれる介護を選択しました。
その後、病院での経験を活かしてデイケアに介護職として転職しました。新たに学ぶ事も増えたのと同時に忙しさのあまりご利用者様とお話をしたり一緒に余暇を楽しむ時間が中々取れず毎日淡々と業務をこなしているだけになっていました。次第にご利用者様1人1人と向き合いながら、技術面の経験を積んで介護福祉士の資格を取得したいという気持ちがでてきました。
そして新たな場所として出会えたのが【ふぁみりい恕苑】でした。
資格支援があるのと長年夜勤をしていなかった私は長時間夜勤は身体の負担が心配で続けるのは難しいと考えていた為、8時間夜勤というのにも魅力を感じました。
実際に働き始めて1年が経ち1人1人ご利用者様とゆっくり話せる時間や定期的にレクリエーションを楽しむ時間もあったり、入職年数関係なく自分のやってみたいことや意見などもユニット職員同士で話しをして反映させて貰える事も沢山あるので嬉しく思っています。
そして全ての時間帯の勤務に慣れるまで先輩職員が一緒に付いてくださるので安心して業務に慣れていく事が出来ます。独り立ちした後も何かあればその都度相談したりユニット職員同士で話し合ったりも出来るので私にとって凄く働きやすい環境だなと感じております。
そんな職場で一緒に働ける仲間ををお待ちしています😄

私は福祉科の高校を卒業して新卒としてふぁみりい恕苑で働いています。
学生時代の実習経験と介護福祉士の資格を持っての入社ではありましたが実際に働くと戸惑いや経験の無いことばかりで思い悩むこともありました。そんなときに救われたのがふぁみりい恕苑の「相談しやすい雰囲気」「意見を出しやすい雰囲気」「明るい雰囲気」です。
社会人1年生として働きだし、介護面以外に社会人として多くのことを教えていただいています。まだまだ至らないこともありますがこの職場だからこそ続けることができています。
中学生の頃のボランティアをきっかけに福祉に興味を持った私はお年寄りが好きで介護に対するマイナスイメージは何もありません。それどころか利用者様の状態変化やバイタルなどの観察する力が身につき、介護を通して日常で役に立つことがたくさんあります。
孫のように接してくださる利用者様と自分の祖父母のように接する私との関係がとても居心地がよく、毎日の仕事の励みになっています。
8時間の夜勤は新卒の私にとっては負担も少なく、プライベートの時間も無理なく取ることができています。成人を迎えてからの仕事後の自宅でのお酒が私は大好きです。休みの日は趣味のドライブも有意義に過ごす事ができています。
介護の仕事を検討されている方は良い雰囲気と居心地の良いふぁみりい恕苑で一緒に働きましょう😀

私はこちらで働く前は総合病院の療養病棟で働いていていましたが、そこは介護ではなく医療が中心の現場でした。私はどうしても介護がやりたいと思い、短大の後輩からふぁみりい恕苑を紹介してもらい転職しました。介護にはブランクがあり入社当初は不安もあり、大変な日々が続きました。ですがスタッフ間で協力して仕事を行うという人間関係がとても充実している職場環境のおかげで今では安心して仕事を行うことができています。
ユニットリーダーの役割は通常の業務に加え、スタッフの勤務表やご利用者様の１週間の予定表作成などがあります。最初は大変でしたが、少しずつ先輩に教えていただき慣れてきたと感じています。
この仕事の醍醐味はどれだけ大変でもご利用者様から“ありがとう”と言われると、「この仕事をやってて良かった」と感じられる点です。きれいでない仕事もありますが、ご利用者様の何気ない一言に何度も助けられてきました。
ふぁみりい恕苑は本当にみんなが笑顔で仕事をしています。一人でできなことも一人で悩むことなくスタッフ間で協力し合い、解決することができます。介護は良くないイメージが先行してしまいがちですが、大変な仕事ばかりではありません。私は今後もふぁみりい恕苑で働きたいです。私は自信を持ってふぁみりい恕苑をお勧めします!!

私はご入居されている方の食事からの健康管理を行っています。高齢になると嚥下機能や味覚、食欲の低下などがみられてきます。安全でおいしい食事の提供をしており、いかに元気でいてもらえるかを考えています。ご利用者様は生まれも育ちも違うため当然味覚も十人十色です。時には厳しいお言葉をいただきますが、それも元気の証と思い、受け止めています。そんなご利用者様の食事からの健康状態や体重の管理が私の主な仕事です。
献立は現場の調理師さん、栄養士さんと共同作業で作成しています。調理に関わる職員は「おいしい食事を食べてこそ健康状態が保てる」との思いで、日々おいしい食事づくりに励んでいます。
ふぁみりい恕苑は理事長や施設長などの職員とも気軽に話ができるので、風通しがとても良い環境です。そして、施設がとても綺麗なので気持ちよく働くことができます。私的な話ではありますが前の職場は通勤時間が長くて残業も多かったのでプライベートの時間もあまりとれませんでした。ふぁみりい恕苑は有給も取得しやすく、リフレッシュできる時間を持てるのでとても働きやすい環境です。福祉業界に応募を考えている方は、まず見学に来て実際の環境を見てください！

私は正直なんとなく介護の勉強をして、なんとなく介護の道へと進んだ身でした。ですので「これがしたい」という強くハッキリとした意思はありませんでした。
高校を卒業して右も左も分からないまま入社した私でしたが先輩方に温かく出迎えていただき、たくさんのことを学ばさせていただいています。そのおかげもあり以前の私よりも人としての成長を少しずつですが感じています。まだまだ経験は浅く日々勉強ですが、仕事をするなかで印象に残っていることがあります。
私が出会ったひとりの利用者様のことです。いつも居室を訪ねると「〇〇ちゃんだ( ^^) 」と笑顔で出迎えてくださり、「いつか一緒に公園を歩きたいね」と笑顔で話した日のことを今でも鮮明に覚えています。たくさんのお話をさせていただくなかで「成人式の写真を撮ったら見せに来てね」と約束をしていました。ですが写真をお見せする前にその利用者様は施設を退居されることになりました。約束を果たせずに悔しい思いをしましたが、成人を迎えた今、ご利用者様の笑顔やかけがえのない思い出は私にとっての宝物です。
その宝物になるような一生大切にしたい出会いがこの職場にあります。
あなたも出会いませんか？素敵な笑顔に。